科学の世界はインターネットの普及と物流システムの発展により、情報及び商品がスムーズに流れるようになったと言えます。その反面、科学商品の輸出入には、徹底した仕様の整合性の確認が不可欠であり、輸出入の際に様々な規制を受けている商品が多いことも事実です。
弊杜のポリシーは、より精密な「受注生産」です。商社なのに受注生産とは不思議に思われるかも知れません。しかし、科学の分野においてより高品質な商品を輸入するためには、より詳細な仕様の確認とより高度な貿易手続きが不可欠となります。その手続きの連続は、お客様の求める仕様に合わせて商品を生産していることと同様であると考えています。
すなわち、弊杜は商品を輸出入しているというより、徹底した商品の仕様確認とスムーズかつ合法的な輸出入手続きを提供させて頂いていると言えます。 |
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会社名 |
株式会社 ゼネラルサイエンスコーポレーション(GSC)
GENERAL SCIENCE CORPORATION |
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所在地 |
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目11-8 |
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電話番号 |
03-5927-8356 |
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FAX |
03-5927-8357 |
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設立 |
昭和52年7月 |
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代表者 |
柴山幸雄 |
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事業内容 |
1. 国内外のポリマー試料・標準物質の販売および情報の輸出入 2. 医学・歯学用の解剖学標本及び模型等の商品や情報の輸出入と国内販売 3. 化石・化石人類・動物・隕石・恐竜グッズ等の商品や情報の輸出入と国内販売 4. お客様が必要とされる商品や情報の輸出入と国内販売 5. ワシントン条約・毒物・劇物等の輸入許可手続きを伴う手続き代行やアドバイス |
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取扱い品目 |
化学(ポリマー/標準物質)の分野: ポリマー分析試料・標準物質(分析・精度管理・行程管理・試験用)・法医学試料・書籍等資料
医学・歯学・生物学の分野:
解剖学用模型・骨格模型及び標本
自然史の分野: 展示用標本及び模型(恐竜骨格・化石・限石・その他)・プラネタリウム用特殊効果
プロジェクター・フィルム・ソフトウエア |
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関連会社 |
(株)柴山科学器械製作所(科学機器製作・貿易輸入) (有)柴山不動産 |
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主な所属団体 |
標準物質協議会 東京科学器械協会 東京商工会議所 日本科学機器団体連合 日本発明協会 日本貿易振興会 |
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主要取引先 |
国内 産業技術総合研究所・国立環境研究所・日本原子力研究開発機構・海洋研究開発機構 ・大学(工学部・理学部)・各都道府県衛生研究所・科学捜査研究所・大学医学部・大学付属病院・歯科医院・耳鼻咽喉科医院・新潟県自然科学館・栃木県立博物館・国立科学博物館・国立歴史民族博物館・滝川市美術自然館・東海大学自然史博物館
海外 米国 : National Institute of Standards and Technology(米国商務省) ・ United States Pharmacopeia ・ Oak Ridge National Laboratory ・ Akron Rubber Development Laboratory, Inc ・American Museum of Natural History ・ Ward's International Establishment 英国 : British Pharmacopeia Commission ・ Laboratory of the Governmemt Chemist・ Bureau of Analysed Samples Ltd. ・ Educational Scientific Products Limited EU : BAM Federal Institute for Materials Research ・ Commission of the European Communities ・ IAEA ・ Physikalisch-Technische-Bundesanstalt・ Somso ・ Paul Binhold ケニア : Kenya National Museum カナダ: National Research Council Canada・Natural Resources Canada ・MICROMATTER ・PolymerSource ・TLC オーストラリア : Department of Innovation, Industry, Science and Research
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当社は株式会社柴山科学器械製作所の貿易部から、科学一般に関する輸入商品の国内販売を目的とする商社として独立しました。以下はその経歴です。 |
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昭和52年 |
輸入商品への需要に迅速に応えられる販売体制の確立を目的に、株式会社ゼネラルサイエンスコーポレーションを設立。輸入品の国内販売業務全てを継承。 |
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昭和51年 |
医学・歯学・生物学用標本・模型・ソフトウエアを輸入販売品目に追加。
同時に科学機器・分析用標準物質の販売部とは別に国内販売部を設立。 |
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昭和36年 |
株式会社柴山科学器械製作所が貿易部を設立。
科学機器の輸出、及び分析用標準物質の輸入を開始。
自社製品の輸出、及び国内の自社機器使用顧客へのサービスとしての分析用標準物質の輸入販売を業務とする。 |
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